年賀状が数枚だけ足りない。そんなときは、コンビニのマルチコピー機で1枚から刷れます。ただし、持ち込んだ年賀はがきに刷れる店と、刷れない店があります。このページでは、できること・できないことを、2026年10月11日に各社の公式サイトで確認できた内容でまとめました。
マルチコピー機でできること・できないこと
| できる | できない | |
|---|---|---|
| 枚数 | 1枚から | — |
| デザイン | 自分で用意した画像・PDFを刷る | 店の絵柄から選ぶ(年賀状印刷サービスのほうでできる) |
| 宛名 | — | 住所録を使った宛名印刷 |
| 投函 | — | 投函の代行 |
| 時間 | その場で刷れる | — |
持ち込みはがきに刷れるのはどこ?
| 持ち込みはがき | はがき印刷の料金 | |
|---|---|---|
| セブン‐イレブン | 使える | 白黒20円・カラー60円 |
| ファミリーマート | 使えない(備え付けのはがき用紙に印刷) | 白黒20円・カラー60円(アプリから送ると30円・70円) |
| ローソン | 使えない(備え付けのはがき用紙に印刷) | 白黒20円・カラー60円 |
年賀はがきに直接刷れるのは、3社のうちセブン‐イレブンだけです。使えるのは、年賀はがき(無地・インクジェット紙)と通常はがき(インクジェット紙を含む)です。インクジェット写真用のはがきは使えません。
セブン‐イレブンでのやり方
- 年賀はがきを用意する(無地かインクジェット紙)
- スマホの「セブン‐イレブン マルチコピー」アプリに画像を入れ、QRコードを作る(USBメモリーやSDカードでも可)
- マルチコピー機で「はがきプリント」を選び、QRコードをかざす
- 画面の案内に従って、持ち込みはがきをセットする
- まず1枚だけ刷り、向きと仕上がりを確かめる
持ち込んだはがきで刷り損じても、はがき代は戻りません。最初の1枚で確かめるのが安心です。
ファミリーマート・ローソンで刷るときは
どちらも、機械に備え付けてあるはがき用紙の通信面に印刷します。年賀はがきではないので、出す前に次の2つをします。
- 85円の切手を貼る
- 切手の下に、赤で「年賀」と書く
「年賀」と書かずに年内に出すと、ふつうの郵便として年内に届いてしまいます。
データは、USBメモリーなどのメディアで持っていくか、スマホやパソコンから「ネットワークプリント」で送ります。ファミリーマートは「ファミマネットワークプリント」アプリが使え、この方法だと料金は白黒30円・カラー70円です(公式サイトの料金表)。ローソンでネットワークプリントを使うときの料金は、店の画面で確かめてください。
値段
セブン‐イレブンで年賀はがきにカラーで刷ると、印刷60円+はがき代85円で、1枚145円です。5枚で725円、10枚で1,450円になります。白黒なら1枚105円です。
ファミリーマートとローソンは、印刷60円(白黒は20円)に切手代85円を足すので、同じ金額になります。ファミリーマートでアプリから送って刷ると、カラーで1枚155円です。
枚数が多いときは
30枚を超えるなら、宛名を手で書く手間も考えて、注文する方法と比べてみてください。コンビニの年賀状印刷サービスは「コンビニ年賀状印刷を比較|セブン・ファミマ・ローソン」に、ネット印刷との値段の違いは「コンビニの年賀状印刷の値段|ネット印刷とどちらが安い?」にまとめています。ネット印刷6社の絵柄と料金の目安は「年賀状のネット注文6社を比較(デザインと料金)」で見比べられます。
よくある質問
年賀はがきのインクジェット写真用は使えますか?
セブン‐イレブンのマルチコピー機では使えません。無地かインクジェット紙の年賀はがきを使います。
元日に届けるには、いつまでに出せばいいですか?
12月27日までに差し出すよう日本郵便が案内しています(2026年8月31日の発表)。くわしくは「2027年の年賀状は元旦に届く?最新の配達ルールまとめ」をご覧ください。

