DPE宅配便の年賀状(らくらくポストカード)は、写真プリントの専門サービス「DPE宅配便」が手がける写真入り年賀状です。プリントした写真をはがきに貼り合わせて仕上げるので、インクで直接印刷する年賀状とは違う、写真らしい深みと艶が出るのが特徴です。
2027年(未年)の年賀状は2026年10月1日から受付が始まり、10月31日までの早割では基本料金の値引きと送料無料が受けられます。この記事では、料金の計算方法、納期、注意したい点(宛名印刷がないことなど)を、公式サイトの情報をもとにまとめます。
写真の仕上がり方の違いから知りたい人は「銀塩 or インク?写真の風合いとコスパを見極める基準」もあわせてご覧ください。
1. DPE宅配便の年賀状はどんなサービス?(運営会社と基本情報)
| サービス名 | DPE宅配便 らくらくポストカード(年賀状) |
|---|---|
| 運営会社 | マイアルバム株式会社 |
| 所在地 | 〒130-0002 東京都墨田区業平2-19-1 |
| 仕上げ方 | 写真プリントをはがきに貼り合わせる「写真タイプ」と、写真なしでも作れる「印刷タイプ」 |
| 注文方法 | インターネット(パソコン・スマホ)/年賀状アプリ |
| 支払い方法 | クレジットカード・Google Pay・DSK後払い・代金引換 |
| 受け取り | 宅配便でお届け |
DPE宅配便は、年賀状だけでなく写真プリントやフォトブックも扱う写真のネットサービスです。年賀状は「らくらくポストカード」という名前で提供されています。
2. 写真を貼り合わせる仕上げが特徴
DPE宅配便の「写真タイプ」は、写真をはがきに直接印刷するのではなく、プリントした写真をはがきに貼り合わせて作ります。写真プリントならではの滑らかな階調や、肌色の自然さが出やすいのが魅力です。
- 家族写真・七五三・旅行の写真など、写真を主役にしたい年賀状に向いている
- 貼り合わせのぶん、普通の年賀状より厚みが出る
- 写真がない場合でも作れる「印刷タイプ」のテンプレートもある
- 自分で作ったデザインを持ち込める「そのままポストカード」もある(10枚から)
写真をきれいに見せるコツは「写真が暗い?+0.3EVの明るさルール」や「室内で顔がくすむ?ホワイトバランスと色かぶり対策」で解説しています。
3. DPE宅配便の年賀状の料金と早割
料金は「プリント料金+はがき代」を枚数分と、1注文ごとの「基本料金」「送料」の合計です。枚数による段階価格はなく、同じ単価で計算します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| プリント料金(写真タイプ) | 1枚40円 |
| プリント料金(印刷タイプ) | 1枚30円 |
| 郵便はがき代 | 1枚85円(私製はがきは0円) |
| 基本料金 | 2,010円(10/31注文までは1,510円) |
| 送料(宅配便) | 550円(10/31注文までは無料) |
| 支払い手数料 | クレジットカード・Google Payは0円、DSK後払い250円、代金引換330円 |
たとえば写真タイプ+郵便はがきで30枚頼むと、10月31日までの早割なら3,750円+基本料金1,510円=5,260円(送料無料)です。11月以降は基本料金2,010円と送料550円がかかり、6,310円になります(いずれもクレジットカード払いの場合)。同じ内容の追加注文は、注文日から120日以内なら基本料金が0円です。
他社と総額で比べたい人は「合計額で逆転しない!はがき代+送料込みの比較術」や「枚数別で安いサービスはどれ?10・30・50・100枚を徹底比較【2027】」が参考になります。
4. 納期と注文の締切
- 発送:21:59までに受付が完了した注文は、日曜日を除く3日後に発送予定
- お届け:発送の翌日(北海道・九州・沖縄はさらに1日)
- 年内発送の締切:2026年12月26日21:59までの注文は12月30日までに発送
- 注文の変更・キャンセル:注文から60分以内
届いてから宛名を書いて投函するまでの時間も必要です。元旦に届けたい場合の目安は「2027年の年賀状は元旦に届く?最新の配達ルールまとめ」で確認しておきましょう。
5. 注意したい点:宛名印刷はない
DPE宅配便の年賀状は、宛名印刷に対応していません。宛名は届いてから自分で書くことになります。また、写真を貼り合わせて厚みがあるため、家庭のプリンターで宛名を印刷すると紙詰まりの原因になることがあると、公式のよくある質問でも案内されています。
送る枚数が多く、宛名まで印刷してほしい人は、宛名印刷のあるサービスを選ぶほうが手間がかかりません。同じく写真の仕上がりに強いRakpo(ラクポ)や、店舗でも受け取れるカメラのキタムラも比べてみてください。
6. DPE宅配便の年賀状が向いている人・向かない人
向いている人
- 家族写真や記念写真を、写真プリントの質感で届けたい人
- 10月中に注文して、早割(基本料金の値引き・送料無料)を使える人
- 枚数が少なめで、宛名は手書きしたい人
- 自分で作ったデザインをそのまま写真はがきにしたい人
向かない人
- 宛名印刷や投函までまとめて任せたい人
- 写真を使わない、デザイン数の多さで選びたい人(年賀状スクエアなどが候補)
- 12月下旬に急いで注文する人(発送まで日曜を除いて3日かかる)
7. DPE宅配便の年賀状でよくある質問
Q1. 「らくらくポストカード」とDPE宅配便は同じサービスですか?
はい。らくらくポストカードは、マイアルバム株式会社が運営する写真プリントサービス「DPE宅配便」の、はがき・年賀状のサービス名です。
Q2. 宛名印刷はできますか?
できません。宛名は届いてから手書きします。厚みがあるため、家庭用プリンターでの宛名印刷もおすすめされていません。
Q3. 早割はいつまでですか?
2027年(未年)の早割は10月31日の注文までです。期間中は基本料金が2,010円から1,510円になり、送料550円が無料になります。
Q4. 注文してから何日で届きますか?
21:59までに受付が完了した注文は、日曜日を除いて3日後に発送され、発送の翌日に届きます(北海道・九州・沖縄はさらに1日)。締切の全体像は「納期と締切カレンダー|いつまでに注文すれば間に合う?」にまとめています。
どこに頼むか迷っている人は、タイプ別に絞り込める「年賀状印刷どこがいい?失敗しない選び方とおすすめタイプ【2027年版】」や、写真向きの仕上げを比べた「銀塩と高精細インク、家族写真に向くのはどっち?」もご覧ください。

