2027年版(未年)の年賀状印刷は、9月から10月上旬にかけて各社が順次オープンします。すでに受付を開始しているサービスもあり、多くは10月上旬から本格的にスタートします。
年賀状印刷の割引は、オープン直後がもっとも割引率が高く、11月から12月にかけて段階的に下がっていくのが毎年の流れです。つまり「いつ注文するか」で総額が数千円変わります。このページでは、各社の受付状況と割引条件を随時更新しながら、時期ごとの判断基準を整理します。
年賀状印刷のスケジュールと、時期ごとの判断基準
年賀状印刷は、時期によって「何を基準に選ぶべきか」が変わります。割引率だけを追いかけると、納期や送料で損をすることがあります。下の流れを頭に入れておくと、迷いにくくなります。
9月〜10月上旬|各社が順次オープン。割引率は最大
各社が2027年版のサイトを公開し、受付を始める時期です。早割の割引率がもっとも高いのはこの期間で、50%以上の割引が出ることもあります。
ただしオープン直後はデザインが出そろっていない場合があります。デザインにこだわりたい場合は、10月中旬以降のほうが選択肢は増えます。価格を優先するなら早く、デザインを優先するなら少し待つ、という判断になります。
10月中旬〜11月|デザインが出そろい、比較しやすい
もっともバランスの取れた時期です。各社のデザインが出そろい、割引もまだ高い水準を保っています。年賀はがきの販売も11月初旬から始まります。
この時期に注文しておくと、宛名の準備や書き足しにも余裕が持てます。枚数が多い人ほど、ここで決めておく価値があります。100枚を超えると割引率の差が総額に直結するためです。
12月上旬〜中旬|割引は縮小。元旦配達を意識する時期
割引率が下がり始め、判断の軸が「価格」から「納期」へ移ります。元旦に届けるには、12月中旬から25日ごろまでの投函が目安です。印刷を依頼する場合は、出荷までの日数を逆算する必要があります。
この時期からは、割引率よりも最短出荷日と投函代行の有無を先に確認してください。安くても間に合わなければ意味がありません。
12月下旬以降|受付終了が出始める。寒中見舞いへの切り替えも
年内の出荷受付を終えるサービスが出てきます。この段階では「安いかどうか」より「今から注文できるか」が最優先です。特急料金や送料加算で、かえって総額が上がることもあります。
年賀状として扱われるのは1月7日(松の内)までです。それを過ぎる見込みなら、はじめから寒中見舞いとして準備するほうがスムーズです。寒中見舞いは1月中旬から2月上旬に送るもので、マナー的にも自然です。
総額で比べるための3つのチェックポイント
各社が掲げる「最大◯%OFF」は印刷代に対する割引で、実際に支払う総額とは別物です。比較するときは次の3点を揃えてください。
- はがき代が含まれているか|年賀はがきの代金は別計上のことが多く、枚数が増えるほど差が開きます。
- 宛名印刷の料金|無料のサービスと有料のサービスがあります。有料の場合、基本料で1,000円前後かかることもあります。
- 送料の無料ライン|一定金額以上で無料になる場合が多く、少枚数だと送料が総額を押し上げます。
もっとも確実なのは、カートに入れて割引適用後の合計金額を見ることです。表示されている割引率ではなく、最終的な支払額で比べてください。
よくある質問
Q1|早割はいつ始まって、いつまで続きますか?
多くのサービスで9月から10月上旬に始まり、11月から12月にかけて割引率が段階的に下がっていきます。明確な終了日が決まっているわけではなく、時期が進むほど条件が悪くなる仕組みです。開始時期も終了時期もサービスごとに異なるため、注文前に各社の案内を確認してください。
Q2|早く注文するほど得ですか?
価格の面では早いほど有利です。ただしオープン直後はデザインが出そろっていないことがあります。デザイン重視なら10月中旬以降、価格重視なら受付開始直後、という使い分けが現実的です。
Q3|元旦に届けるには、いつまでに注文すればいいですか?
投函の目安は12月中旬から25日ごろまでです。印刷を依頼する場合は、ここから出荷にかかる日数を逆算します。混雑期は出荷が遅れることもあるため、12月上旬までに注文を終えておくと安心です。投函代行を使う場合は、代行の締切日も別に設定されています。
Q4|「最短翌日出荷」と書いてあれば、すぐ届きますか?
最短翌日出荷は条件を満たした場合の目安で、すべての注文に適用されるわけではありません。デザインの種類、宛名印刷の有無、注文時刻、繁忙期の混雑状況で変わります。出荷日と配達日も別物です。注文画面に表示される最短出荷日を確認してください。
Q5|少枚数(20〜30枚)でもネット印刷は得ですか?
枚数が少ないと送料の比重が大きくなるため、総額では割高になることがあります。一方、自宅のプリンターはインク代がかかり、仕上がりの安定性でも差が出ます。送料無料ラインに届くかどうかが分かれ目です。少枚数ならコンビニのマルチコピー機も選択肢になります。
Q6|年賀状が間に合わなかったら、どうすればいいですか?
1月7日(松の内)を過ぎる見込みなら、寒中見舞いに切り替えるのが自然です。寒中見舞いは1月中旬から2月上旬に送るもので、文面も作りやすく、マナー面でも問題ありません。多くのサービスが寒中見舞い用のデザインを用意しています。
Q7|喪中はがきの時期はいつですか?
相手が年賀状を準備する前に届く必要があるため、11月中から12月初旬までの投函が目安です。年賀状より受付開始が早いサービスもあります。喪中はがきを出した相手には年賀状を送らないため、宛名リストの整理も早めに済ませておくとスムーズです。
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最終更新:2026年9月12日


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