「2026年の年賀はがき、いつから買える?」「今いくら?」
毎年10月〜11月はこのテーマの検索が急増します。この記事では、2026年用年賀はがきの販売開始日・料金(85円)・種類・買い方まで、最新情報をまとめて解説します。
【結論】2026年の年賀はがきは “10月30日発売・1枚85円”|印刷は「はがき代込み」が最安
- 販売開始日: 2025年10月30日(木)〜
- 基本料金: 1枚85円(2024年10月の料金改定により継続)
- 購入方法: 郵便局/コンビニ/ネット通販/ネット印刷(はがき代込み)
2026年は、はがき代85円+インク代高騰の影響により、
印刷サービスの「はがき代込み」の方が総額が安いという状況が続いています。
▶ 比較記事:年賀状印刷 安いのはどこ?目的別の選び方ガイド【2026年版】
■ 2026年 年賀はがきの販売開始日と販売期間
2026年用の年賀はがきは、2025年10月30日(木)に全国一斉発売されました。
- 10月30日〜12月末: 郵便局(全種類)
- 11月頃〜: コンビニ(無地・インクジェット中心)
- 〜1月9日: 年賀はがきの販売終了
キャラクターや特殊紙は毎年売り切れが早いため、必要枚数が多い人は早めの購入が安全です。
▶ 郵便局の特徴:年賀状印刷 郵便局は便利?料金・特徴・弱点まとめ【2026】
■ 年賀はがきの料金と種類(85円)
料金は以下のとおりです。
- 無地の年賀はがき: 1枚85円
- インクジェット紙: 1枚85円(写真印刷向け)
- 絵入り(寄付金付): 90〜95円
▶ 関連:郵便局の年賀状印刷は高い?料金と品質のリアル比較【2026】
写真入りを作るなら「インクジェット紙」一択
自宅プリンターで写真を印刷する場合、
インクジェット紙(コーティング有)が必須です。
一般紙だとにじみやすく、写真の仕上がりが大幅に落ちます。
■ 自宅印刷 vs ネット印刷|「はがき代込み」が最安の理由
はがき代85円×枚数を考えると、自宅印刷の総額は高くつきます。
【自宅印刷の総額(50枚)】
はがき代 4,250円 + インク代(2,000〜3,000円) → 6,000〜7,000円
【ネット印刷の総額(50枚)】
3,280〜5,200円(はがき代込み)
→ 結論:
ネット印刷の方が“はがき代込み・宛名印刷込みで安い”
▶ くわしく比較:郵便局 vs ネット印刷・コンビニ|どれが最適?【2026】
■ 年賀はがきを買うより安い4社比較(はがき代込み)
2026年に人気&安いのは次の4社です。
| サービス | 総額の目安(50枚) | 特徴 |
|---|---|---|
| Rakpo(ラクポ) | 4,250円前後 | 写真仕上げの高画質 |
| ネットスクウェア | 3,280円〜 | 最安水準 |
| しまうまプリント | 3,980円〜 | スマホで簡単デザイン |
| 年賀家族 | 5,200円〜 | 高級仕上げ・家族写真向け |
▶ 早割まとめ:早割カレンダー2026|最安サービスまとめ
▶ 目的別で選ぶ:年賀状印刷 安いのはどこ?目的別の選び方ガイド
■ お年玉番号の抽選日
抽選日は2026年1月19日(日)予定。
1等は現金30万円、電子マネーギフトなど。
■ 結論|はがき代85円時代はネット印刷が最適ルート
今年も例年どおり販売が始まりましたが、
はがき購入+自宅印刷より、はがき代込みのネット印刷が総額で安いという状況が続いています。
迷ったら次の3社がおすすめです。
よくある質問(FAQ)
年賀はがきはいつ買うのがベスト?
10月30日の全国発売後すぐが安全です。人気デザインは11月中に売り切れる傾向があります。
2026年の年賀はがきの料金はいくら?
基本料金は1枚85円、インクジェット紙も同額、寄付金付は90〜95円です。
郵便局印刷は高い?
総額はやや高めです。詳しい比較は → 郵便局印刷は高い?料金と品質の比較
ネット印刷のほうが安いのはなぜ?
はがき代(85円)が料金に含まれており、インク代や印刷ミスの負担がないためです。


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